ランドセルの装着グッズ 防犯ブザーの選び方とその効果

小学校入学も、もうすぐですね。

幼稚園や保育園と大きく変わる点は、子どもだけで通学するようになること。
「学校までの行き帰り、安全に過ごせるかな」。保護者としては気になりますね。
ここでは、子どもを守るグッズ「防犯ブザー」についてお伝えします。

ランドセルを買うと、特典としてついてくる場合もある防犯ブザー。
いざ自分で買うとなると、シンプルなタイプからキャラクターものまで、いろいろなブザーがあって迷ってしまいますよね。

防犯ブザーを選ぶ時の4つのポイント

防犯ブザーで大切なのは何と言っても「機能」です。選ぶ時は以下の点をチェックしましょう。

(1)音が大きいもの
音量は85デシベル以上のものをお勧めします。国や全国防犯協会連合会が規定する優良防犯ブザーの音量です。最低月1回程度は電池の消耗具合や、音量などを確認してください。音が小さいようなら、電池が減っているので交換が必要です。

(2)子どもが使いやすいもの
実際にお子さんに操作をしてもらいましょう。いざという時にすぐ鳴らせる、という点が重要。ピンを抜くタイプが使いやすいですが、抜けきってしまうものだと、ピンがなくなる場合があります。小さなお子さんには、ピンの抜けきらないタイプ、あるいは押しボタンタイプがおすすめです。

(3)使いやすいところに装着できるもの
子どもがすぐに使える、という点を考えると、ランドセルの肩ベルトに装着できるタイプがいいですね。ブザー用の金具がついていないランドセルの場合、専用のフックを取り付ければブザーを装着できます。

(4)丈夫なもの
雨に濡れる、ぶつける、落とす、などでブザーが壊れる場合があります。できれば防水機能や耐衝撃機能が備わったものを選びましょう。

防犯ブザーはどこで売っている?

ホームセンターやデパート、大型スーパー、家電量販店などで販売しています。防災グッズコーナーや学用品コーナーなどに置いてあることが多いようです。また、通信販売でも取り扱っています。直接手に取って確認できない場合は、口コミなどで評判をチェックすることをおすすめします。

地域によっては、自治体が防災ブザーを貸している場合もあります。筆者の地元でも(兵庫県東部)、市が小学生を対象に貸与しています。
防犯ブザーを買う前に、そのようなサービスがないか、先輩ママに聞いたり、入学する小学校や地元の自治体に問い合わせたりしてもいいですね。

ところで、防犯ブザーは実際に効果があるのでしょうか?筆者の地元の自治体に聞いてみたところ、
「防犯ブザー自体が子どもを守ることは出来ませんが、近くにいる人に緊急事態を知らせ、犯罪者はその音に驚き、地域で子どもたちを守るという効果を発揮します」
という答えでした。

防犯ブザーの効果を高めるためには、子どもが使い方や緊急時の対応方法を理解する、毎日携帯する、ということが大前提。
お母さんやお父さんが、お子さんとブザーの使い方を確認し、自分の身を守る大切さやその方法について話し合ってみてください。

 

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