知っておきたい!子どもの肩こりを予防するセルフケアのポイント

「子どもが「肩がこる」と言うようになった。子どもなのに、肩こり!?」。そんな不調の対策や予防法をご紹介します。
お父さん、お母さんが日頃から気をつけていただければ、子供の柔らかい体ですから、すぐに緩和されます。

 

ポイント1.勉強、テレビ、ゲーム、スマホ…。いろいろなシーンで姿勢を意識

寝転んで本を読む、背中を丸めてスマホ画面を見るなどは、どれも背骨(脊椎)に負担をかける姿勢です。
ゲームやテレビを楽しむときは、椅子にきちんと座って楽しむ環境をつくりましょう。

机に向かって熱心に勉強をしている最中は、背筋が伸びているかを意識するのは難しいものです。猫背や前のめりになっていないかなど、ときどきお子さんに声をかけて注意を促しましょう。

ポイント2.机や椅子の高さは成長に合わせてこまめに調整!照明の明るさも点検

子どもの体は日々成長しています。「そういえば、机や椅子の高さを最後に調節したのはいつだったかしら?」と思い当たったら、机や椅子の高さがお子さんの体に合っているか確認してください。

注意するポイントは大きく4つ。
・自然に曲げた肘と机の天板の高さが同じかどうか
・背もたれが背中にしっかりと当たっているかどうか
・足の裏が足置きか床にしっかりついているかどうか
・椅子に座ったときに膝の裏と椅子の座面のふちに隙間があるかどうか

目が疲れると、肩こりに影響するといわれています。照明が机の上をまんべんなく照らしているかも確認してください。

リビングで学習するスタイルのお宅にときどき見受けられるのが、ダイニングチェアに座って勉強しているケースです。一般的なダイニングテーブルとチェアは大人向けに設計されています。座面や足置きの高さを変えられる子ども用の椅子を用意すると、常にお子さんの体に最適な環境に整えることができます。

ポイント3.ランドセルや重い荷物に要注意!左右に持ち替えるなど負担を最小限に

子どもが毎日のように学校に持って行くたくさんの教科書や運動靴は、大人が持っても重いと感じる場合も多く、体に大きな負荷がかかっています。必要ないものが入ったままになっていないか、ランドセルの中身をあらためましょう。

トップ画像にあるように、ランドセルの横のナスカンに袋をぶら下げています。体の左右のどちらかだけに負荷をかけるのは、筋肉がこわばる原因です。
また複数の荷物を手で持つ場合は両手に分け、肩かけや斜めがけカバンは左右交互にかけ直します。

ポイント4.冷えやストレスが肩こりの原因なら、温めケアでやわらげる!

「教室が寒い」「薄着で登下校している」というお子さんは、冷えが原因で血行が滞り、肩こりを感じている可能性もあるので、両肩を温めてみましょう。勉強や読書で目の疲れも感じているなら、蒸しタオルなどで目を温めるのもおすすめです。

忙しい小学生のストレスを手軽に解消する方法として、入浴があります。湯船につかり、ぬるめのお湯(38~40℃)で全身を温めてください。“カラスの行水”になりがちなお子さんには、しっかり肩までつかる習慣を身につけてもらいましょう。

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