後悔しないランドセル選びは重さにこだわるよりも背負い心地が大事

ランドセルというのは、小学校入学のシンボルともいえるものです。
ランドセルを初めて背負う喜びにはしゃぐ子ども。ランドセルを背負うわが子の姿に感激する両親。可愛い孫の入学を祝う喜びに湧く祖父母。ひとつのランドセルを通して、それぞれの家庭の幸せの形が浮き彫りになります。
そんな大切なアイテムだからこそ、ランドセルは正しく選びたいものですね。

 ランドセル選びのチェックポイント

子どもにとってランドセル選びで重要なのは、色とデザインのみ。「好きか嫌いか」「欲しいか欲しくないか」を決定するのに、色やデザイン以外の条件を判断材料にする子はほとんどいません。
でも、親の基準は当然ながら違うはずです。重さ、サイズ、素材、機能性、耐久性、そして価格。ランドセルの購入に際して、どれも外せない判断基準に違いありません。
中でも重要視されるのは「重さ」ではないでしょうか。現在販売されているランドセルは、本革製で約1100g~1500g、合皮製なら約900g~1200gのものが多いというデータがネット上では散見されます。
そんな数字を見れば、たとえ100gでも軽いものを選んでやりたいのが親心というもの。ランドセルが軽くなれば、わが子の負担が軽減すると思うのも、親としては自然なことでしょう。

 100gの差よりも重要なこと

ところが、ランドセルは単に軽ければいいというものではないのです。実際に背負ったときの子どもの負担を左右するのは、100g重いか軽いかという差ではありません。重要なのは、背負ったときのフィット感や中身の収まり具合なのです。
100g程度の重さのものといえば、A4ノート1冊が該当します。実際にノート1冊を手に持ってみてください。そうすれば、「100g」が大した重さではないことがおわかりになるでしょう。
たった100gの重さにこだわらず、型崩れを防ぐ芯材や背あたりを柔らかくするクッション材がしっかり施されているか否かに重きをおいてチェックしてください。100gの重量差より、背負い心地を重視することで、結果的にお子さんの負担が軽くなるのです。
「背負い心地」を体感するためには、実際に背負ってみるしかありません。店頭や展示会に出かけて、お子さんにランドセルを背負わせてあげてください。その際には、ランドセルの中に教科書相当の「重り」を入れることも忘れずに。

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